ICU

主治医管理のオープンICUで急性期重症患者様、病棟急変患者様に対応できるスタッフ配置と設備になっております。

 

集中治療室1

今村病院分院と今村病院の機能統合・病棟再編成の一環として、平成26年4月1日、ICUが開設されました。

昨年度までは、重症患者様が増加していく中、急性期病棟では、重症の患者様と終末期の患者様が混在している状況となり、医療・看護に支障を来すようになってきておりました。急性期重症患者様、病棟急変患者様をICUに集約して医療・ケアを行うことで、医療スタッフの負担を軽減し、ひいては患者様、地域の皆様に貢献しようというのが、開設の趣旨です。

当院ICUは、主治医管理のオープンICUで、広い室内に可動式ベッド10床(うち2床は透析可能、1室は陰圧室)、各ベッドに動脈圧、肺動脈圧測定可能なモニター、NIPPVとしても使用可能な人工呼吸器、超音波診断機、血液ガス分析器、グラム染色キット/顕微鏡を備え、当院の重症患者に対応すべき機器が配置されております。また、ICU退室後の支援病床として、post ICU 21床を備え、ある程度の重症患者様に対応できるようになっております。


集中治療室2

人員としても36人の看護師を配置しており、各勤務2:1看護が可能な状況になっております。

 

開設後の1ヶ月間で延べ212人が入室し、消化器外科術後・重症患者様を中心に、皮膚科、循環器内科、神経内科、泌尿器科、腎臓内科、耳鼻咽喉科、総合内科と多数の科が利用しております。

 


 

ICU入室患者様への対応にあたっては、モニター上の異常や血液検査の異常を治療するのではなく、患者様の全体像を把握し、患者様を治療するのだということを肝に据えながら診療していきます。

集中治療室3

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