グループについて
愛と結の街 運営理念
- 利用者と共に自己実現を目指します。
- 家族と共に信頼と協力で在宅をサポートします。
- 地域と共に安全と安心して暮らせる社会を目指します。
ご挨拶
~地域での我々の存在意義を示したい~
施設長 野村 秀洋
今年度も前施設長の黒野明日嗣施設長の経営目標を引き継いでいきたいと思います。施設全体の目標「人材を育成し、経営を部門別とし、全員一丸となって地域に貢献し、結果として黒字化につながる」として、各部門が理念を共有して人生100歳時代の到来に向けて、先ずは小原町がモデル地区となるように頑張るとされている。この目標は素晴らしく、結果はついてくると信じます。4月から施設長に就任して戸惑いはありますが、笑顔で頑張っている職員の皆様を見ると頼もしく元気を貰っております。「黒野イズム」がしっかりと根付いていることが実感できて、私も今後も大切にして発展・進化させていきます。また、グループ全体の事業目標が「すべての人がいい最期を迎えられる」とされており、施設入所者の平均年齢が86歳、まさに高齢者時代の生活支援の場となっている。2025年には団塊の世代が75歳以上になり、多死社会を迎えます。(鹿児島県は10年先行しており、既に始まっている)その中での介護老人保健施設の役割は人生100歳時代を迎える我が国において、最も重要な存在(施設)となる事は間違いありません。私も職員と共にその一翼を担えればと思っています。
笑顔を忘れずに頑張るぞ。チェストイケー!!