慈愛会からのお知らせ

.*・゚*安心して子育てできる地域づくりのために*゚・*.

公益財団法人慈愛会と垂水市は、子ども子育て支援や産科・婦人科の医療提供体制の充実を目指して「包括連携協定」を締結しました。

 

産科医療機関がない垂水市において、妊産婦や乳幼児世帯の不安解消につながるよう、当法人今村総合病院の産科医や助産師、言語聴覚士など、専門スタッフが垂水市に赴き、講話や出前講座、相談会、垂水市の保健師の方々との協働による保健指導などを実施していく計画です。当法人が自治体との「包括連携協定」を結ぶのは初めてのケースとなります。

 

本協定の締結式が2022年5月10日、慈愛会法人事業本部(鹿児島市鴨池新町)で行われ、垂水市の尾脇雅弥市長と、慈愛会の今村英仁理事長が、協定書に署名しました。

 

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尾脇市長は「垂水市に限らず、人口減少、少子高齢化は、地方が抱える大きな課題です。地域の宝、希望の光である子どもを、安心して生み育てられる環境整備が大変重要だと考えます。今回の協定により、市民の幸福の実現に少しでも近付けた気がします。医療の専門の方々のご指導、ご尽力をいただきながら、子ども子育て支援を充実させ、地方が抱える課題解決のモデルケースになればと思います」と挨拶しました。

 

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今村理事長は「少子高齢化が進む中で、私たち医療機関は、病気の方々だけでなく、地域を守る、支える、育んでいく役割が求められています。鹿児島大学病院のバックアップも頂きながら、この役割をしっかりと果たしていきたい」と抱負を述べました。

 

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締結式では、鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 生殖病態生理学(産婦人科学教室)の小林裕明教授と、心臓血管・高血圧内科学分野の大石充教授が、立会人を務めました。

小林教授より「鹿児島県の周産期医療においてこのような協定は大変喜ばしい」、大石教授より「子育てが難しい地域における新しい取り組みとして、大学としてもバックアップできれば」と、それぞれ期待の言葉を頂きました。

 
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