日時 | 本院:平成26年1月23日(木)・2月4日(火) 18時~19時
分院:平成26年2月20日(木)・2月25日(火) 18時~19時 |
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対象者 | 看護師 |
参加人数 | 326名(今村病院;120名、今村病院分院;206名) |
講義 | 「新看護方式 PNS の導入と運営のコツ」 |
講師 | 看護部支援室 主任 佐藤 珠美 |
今回の研修では、平成26年4月から導入するPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)について本院・分院、各病院2回ずつ合計4回、詳しく説明をしました。
PNSのメリットでは、「効率的で安全・安心な看護の実践」「新人看護師・先輩看護師に対する教育効果・人材育成」「職場の活性化」などがあります。
新しいことにチャレンジするときには、勿論不安もあります。その不安を取り除けるよう、今回看護部支援室がサポートすべく研修会を開催いたしました。病棟・病院毎に状況は違うので、皆が同じように・・・とはいきませんが、病棟で協力し合い実践していただきたいと思います。
日時 | 平成25年11月22日(金) 13時~17時30分 |
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対象者 | 看護師長、事務職 |
参加人数 | 70名(今村病院:11名、今村病院分院:17名、谷山病院:12名、
奄美病院:6名、徳之島病院:4名、愛と結の街:13名、 鹿児島中央看護専門学校:2名、慈愛会本部:5名) |
講義 | 「看護管理者の労務管理」 |
講師 | 浅見社会保険労務士事務所 所長 浅見 浩 |
講義 | 看護師長へレクチャー「看護師長の役割と実践力」 |
講師 | 看護部支援室 統括看護部長 中重敬子 |
看護師長の研修は、労務管理の基礎知識を得ることと、看護師長としての役割と実践力について学習する場に致しました。
労務管理については、社会保険労務士の浅見浩先生に「看護管理者のための労働基準法の基礎知識」と「ワークライフバランスに対応する労務関連法令から看護管理者として取り組むこと」というテーマで講義をしていただきました。事前に看護師長として悩みや判断に困っていることをレポート提出し、その内容を折り込んだ講義でしたので、看護師長の問題解決に繋がったと思います。
今後も看護部支援室は看護管理者協議会と協議して様々な研修を企画し、組織して、看護職能人として質の高い看護管理が図れる人材育成を目指して参りたいと思っております。
社会保険労務士 浅見所長による講義「看護管理者の労務管理」
日時 | 平成25年11月22日(金) 13時~17時30分 |
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対象者 | 看護師長、事務職 |
参加人数 | 70名(今村病院:11名、今村病院分院:17名、谷山病院:12名、
奄美病院:6名、徳之島病院:4名、愛と結の街:13名、 鹿児島中央看護専門学校:2名、慈愛会本部:5名) |
講義 | 「看護管理者の労務管理」 |
講師 | 浅見社会保険労務士事務所 所長 浅見 浩 |
講義 | 看護師長へレクチャー「看護師長の役割と実践力」 |
講師 | 看護部支援室 統括看護部長 中重敬子 |
副看護師長研修の目標は、副看護師長としての役割を明確にすることと、看護マネジメントの理解と実践能力を高め実践モデルとして自信をつけることでした。
方法は、グループ討議と講義で構成し、グループ討議では、各施設の副看護師長の悩みや問題を共有し情報交換を行い、課題を見つけることをねらいにしました。
講義内容は、看護管理者に求められる7つの項目(1.リーダーシップ、2.人間を理解する能力、3.教育的な資質、4.職務に意欲的な姿勢、5.強い責任感、6.判断力と行動力、7.社会性と強調性)について分かりやすく具体例を示しながら、今後の見通しが立つような内容で構成致しました。
学びたい、成長したい、頑張りたいという副看護師長の意欲が確認できた研修でした。
グループ討議 副師長としての悩みや問題を情報共有
グループ討議 悩みや問題を情報共有し、発表
中重統括看護部長による講義を真剣なまなざしで聴く受講者
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