日時 | 平成27年6月6日(土) 8時30分 ~ 13時00分 |
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受講者 |
8名(今村病院看護部長、今村病院分院看護部長、谷山病院看護部長、奄美病院看護部長、徳之島病院看護部長、愛と結の街看護介護部長、鹿児島中央看護専門学校3年課程副校長、鹿児島中央看護専門学校2年課程副校長) |
講義 | 「トップマネジメントとしてのスキル」 |
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講師 | 看護部支援室 中重敬子 統括看護部長 |
看護部支援室が立ち上がって2年、やっと看護部長の研修を企画、実施する事が出来ました。様々な管理の院外研修は受けていた看護部長ではありましたが、5病院1老健施設と看護学校の8名のトップマネージャー同士が集まり研修を行ってみると、日頃のジレンマや想いの共有化がとても重要だという事がわかりました。看護部長・副学校長は、質の高い看護の提供をするために部下の育成、決断の時期など課題を抱えておりました。
今回は、看護管理者に求められるコンピテンシーを基に、具体的事例と評価基準を中心に講義し、その後KJ法用いてグループ討議しました。
トップマネージャーとして社会のニーズに沿って変革刷新していく覚悟を固められた研修になったと思います。
研修後、看護部長・副学校長は「何かを掴んだ!」と清々しい表情に変化しておりました。慈愛会の組織は益々大きくなっていきますが、今後も一番大きな組織である看護部のトップマネージャーの実践能力を高める支援を継続していきたいと思います。
統括看護部長; 中重敬子
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