日時 |
平成30年7月27日(金) 8時30分 ~ 17時30分 |
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受講者 |
4名 (今村総合病院 3名、愛と結の街 1名) |
講義① |
看護師長の役割① マネジメントラダー評価と看護管理者の資質 |
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講師 |
慈愛会教育開発センター長 中重 敬子 |
講義② |
看護師長の役割について② 面接・コーチング |
講師 | 慈愛会教育開発センター長 中重 敬子 |
講義③ |
看護師長の役割について③ 人財を活かす・育てる管理者のアクション |
講師 | 奄美病院看護部長 中薗 明子 |
平成30年度 新任看護師長研修について
実施日:平成30年7月27日 金曜日
昨年とほぼ同様の内容で、研修企画しました。昨年は、7名でしたが、今年度は、1月昇任1名、4月昇任3名、計4名という状況でグループは、1グループでのワークや発表となりました。新任してまもない不安やジレンマがおこるこの時期を、研修の時期と考えています。
まず、緊張を解く形で、楽しい自己紹介を導入としました。
最初の「壁にぶつかっている思いを吐き出そうという」テーマでのグループワークでは、昨年は感情の高ぶりがみられ涙する場面もあったと聞きましたが、今年度は、壁というより課題ととらえ、穏やかな感じでグループワークが進んだようでした。
また、講義は、中重教育開発センター長、中薗看護部長2名にお願いしました。目標管理を含む、看護管理についての講義は、新任者の当然あるであろう思いや感情を示しながら進められたので、昇任後まもない研修生の納得性は十分に得られていることがアンケートからも窺えました。その後のグループワークでも、1年目前半の師長としては、前向きな姿勢で課題を話あうことができていました。同じ立場の者同士で共感できる機会にもなったようでした。全員幹部管理者講習を受講していたこと、実践の中で看護師長に学ぶ経験知がある程度できていたのではないかとも思いました。しかし、研修を終え実践となるとこれからもさまざまな壁にぶつかることがあると思います。上司や部下とともに、目指す病棟づくりに向かって個々のやり方で努力し、それが管理者としての実践力につながっていくことを願っています。
平成30年7月末日
看護部支援室長 中村 弘子
~ 研 修 風 景 ~
アイスブレーキング:自己PR
グループワーク①:看護師長となってぶつかっている壁~想いを吐き出そう~
講義 看護師長の役割について①
マネジメントラダー評価と看護管理者の資質
≪ 講師 中重教育開発センター長 ≫
講義 看護師長の役割について②
面接・コーチング
≪講師 中重教育開発センター長≫
講義 看護師長の役割について③:人財を活かす・育てる管理者のアクション
≪ 講師 中薗看護部長 ≫
~研修振り返り~
~参加者全員で集合写真~
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