平成30年度

  • 2022年12月13日

    平成30年度 看護職・介護福祉士・ナースエイド合同研修会

    日時

    第1回 平成31年2月12日(火) 17時45分~19時45分

    第2回 平成31年2月15日(金)18時~20時

    対象者 今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院・愛と結の街・高麗町クリニック
      看護師・介護福祉士・看護補助者
    参加人数

    107名

    今村総合病院:32名 いづろ今村病院:8名 谷山病院:19名

    愛と結の街:47名 高麗町クリニック:1名

    講義・演習 生活援助技術「正しいポジショニング」について学ぶ
    講師 いづろ今村病院 理学療法士 土井 敦

    介護福祉士・ナースエイド研修まとめ

    第1回:平成31年2月12日(谷山病院慈愛ホール)
    第2回:平成31年2月15日(今村総合病院2階リハ室)


       慈愛会看護補助者を中心として、研修を開催しています。平成27年度は、筑波大学名誉教授 紙屋克子先生に「身体識障害のある患者さんの生活の質を向上させる援助技術」。平成29年度は、鹿児島大学教授 丹羽さよ子先生による「リハビリテーションを目指すケア~その人らしくを支える~」がテーマでした。

     平成30年度は、「正しいポジショニング」として、いづろ今村病院理学療法士であり介護支援専門員でもある土井さんに講師をお願いしました。昨年は、谷山方面は遅れて参加する職員もいたと聞き、今年度は、谷山方面と今村総合の2カ所で実施しました。結果、特に、訪問やケア施設のある谷山方面の研修では、介護福祉士、ナースエイド、ケアマネジャー、リハビリの職員、グループホームの職員も参加し、2回で、10職種、107名という多くの職種,職員に参加いただきました。最適なポジショニングや移動動作時の実技を交えた研修は、学びや満足度が高く、座学と実技で理解が深まった事が伺えました。しかし、理解はできても実際に患者様への提供となると困難とも感じており、シリーズ化してほしいという意見もありました。今回、講師の魅力も高かったようですが、職員の学習意欲の高さも感じました。                                 今後も、その意欲を実践能力に活かせるよう研修企画したいと考えます。


    看護部支援室
    室長 中村 弘子

     

     

     

     ~2月12日谷山病院 慈愛ホール~

    講演土居さん講演風景

    【講義の様子】

     

    実技① 実技②

    実技③ 実技④

    【実演 ベッドサイドでの援助・介助】

     

    ~2月15日(金) 今村総合病院 2Fリハセンター~

    実演1 実演2

     

    実演3 実演4

    【実演 ベッドサイドでの援助・介助】

     

  • 2022年12月13日

    平成30年度 看護師長研修会

    日時 平成30年2月9日(土) 8時30分~17時30分
    対象者 看護師長
    参加人数

    各施設の看護師長35名(今村総合病院:15名、いづろ今村病院:7名、谷山病院:8名、
    奄美病院:3名、、愛と結の街:2名

    各施設の看護部長他13名

    講義 「訪問看護ステーションで行うターミナルケアと意思決定支援」
    講師

    びっくすまいる訪問看護ステーション 管理者 柳田 千草 先生

    講義 「慈愛会が目指すこれからの在宅医療」
    講師 今村総合病院 総合診療科部長 林 恒存 先生

     慈愛会看護師長のマネジメント能力向上を目指し、全看護師長を対象に、年1回開催しています。昨年は、目標管理における取り組み成果発表を中心に研修会が実施され、互いの実践内容を学ぶ良い機会となりました。

     今年度は、社会を取り巻く医療体制を考え、慈愛会の在宅医療のあり方を考える研修としました。臨床の看護師長こそ、在宅医療への連携を担う要となる立場にあることの認識をもってもらいたいとの考えです。

     そこで、「訪問看護ステーションで行うターミナルケアと意思決定支援」「慈愛会が目指すこれからの在宅医療」の講演を頂き、その後、「管理者として考えなければいけないこと」としてグループワークしました。連携や交流、人材育成、学習という言葉が聞かれ、在宅医療についての意識向上を図ることができたように思いました。グループも病院間の関連のある部署毎につくったので、看護師長間の交流も図れたようでした。

     また、看護師長は、目標管理をすすめるために、部署問題の本質を見極め、取り組むべき課題に焦点をあてて病棟管理することが必要です。後半は、取り組み8事例を発表して頂きました。問題選択と取り組み発表は、図、表の使用やまとめ方とともに非常にわかりやすいものでした。他の部署でも共有できる内容だったため、今年度は、発表数は少なかったのですが、アンケートからも参考になったという意見が97%をしめていました。また、教育開発センター長からも、管理者としての成長を感じたという言葉をいただきました。他の看護師長の取り組みも知りたいという意見がありましたので、全師長分を共有できる形にしたいと思います。

     最後に教育開発センターから、看護師長として、新規に始まる特定行為研修について、知っておくべき体制や内容について説明していただきました。

     1日の研修内容は、盛りだくさんでしたが、アンケート結果より、役立つ研修だったと全員から答えていただきました。今後も、必要な学習と実践を重ねながら、成長していくことでしょう。管理者としてやりがいのある職場作りができることを願っています。

    平成31年2月

    看護支援室長

    中村 弘子 

     

    【挨拶】

    理事長挨拶
    公益財団法人慈愛会 今村理事長
     
    【講演】
    柳田先生
    柳田先生2
    「訪問看護ステーションで行うターミナルケアと意思決定支援」
    びっくすまいる訪問看護ステーション 管理者  柳田 千草 先生
     林先生
    林先生2
    [慈愛会が目指すこれからの在宅医療」
    今村総合病院 総合診療科部長 林 恒存 先生
     
    【グループワーク】
    グループワーク
    ~グループワークの様子~
     グループワーク発表
    ~グループワーク発表の様子~
     
     取組み発表1
    ~取組み発表の様子~
     取り組み発表3
    ~講評 谷山病院 看護部長 北原 美代子~
     
    センター長
    看護師の役割と生涯学習
    慈愛会教育開発センター長 中重 敬子
    主任
    特定行為研修の実際
    慈愛会教育開発センター長補佐 荒木 美奈
    【研修終了挨拶】
    室長
    看護部支援室長 中村 弘子
    【集合写真】
    HP集合
  • 2022年12月13日

    平成30年度 副看護師長研修会

    日時

    平成31年1月12日(土) 8時45分~17時30分

    対象者 今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院・奄美病院・徳之島病院・愛と結の街 副看護師長
    参加人数 48名(今村総合病院:18名、いづろ今村病院:7名、谷山病院:17名、奄美病院:4名、徳之島病院:2名)

    講義①

    講師

    「業務改善(TQM活動)」

     谷山病院 教育担当師長 生見 千鶴

    講義②

    講師

    「看護師の役割拡大と生涯学習」

    ~特定看護師をいかに自他に取り込むか~

    慈愛会 教育開発センター長 中重 敬子

    平成30年度 副看護師長研修を実施して

     

    昨年は、管理者として必要な概念化能力について学びました。今年度は、副看護師長のより実践者としての能力向上をめざすために、QC手法の学習を企画しました。病院によっては、取り入れて実施しているところもあったようですが、部分的な学習や担当者のみの学習にとどまっている状況だったので、実施者あるいは職員を指導する立場にある副看護師長の理解を高める目的で研修企画いたしました。

    今年度の講師は、QC手法に関する研修を受講し学習や指導を重ねてきた谷山病院の教育担当師長を中心に、今村総合の看護師長へお願いしました。副看護師長としての役割、つまり業務改善推進者としての視点やQCサークルの理念を導入として講演、その後QC手法の実施方法と実際のさまざまな課題における優先度について演習しました。実際この手法をつかった事例も学習しました。

    今回、副看護師長のQC手法への理解度が深まり、まざまな問題を整理し業務改善推進者として、職員とともによりよい職場環境をつくって行って欲しいと願います。

    また、感染症予防措置をできる限りとりましたが、この時期の集合教育は、その面からも非常に悩ましいものでした。

    平成31年1月12日

    看護部支援室長 中村弘子

     

    ~ 研修の様子 ~

     

    ≪ 講義≫

    講義1

    講義②

    谷山病院 教育担当師長 生見 千鶴

    ① 業務改善を行う必要性と役割の理解

    ② QCツール・手法について

     

     ≪グループワーク≫

    グループワーク①

    グループワーク発表

    ①テーマの選定(マトリックス図)

     ②要因分析(特性要因図)

     

     

    ≪ 慈愛会 今村理事長より ≫ 

    理事長挨拶

     

     

    ≪ 講義 ≫

    センター長講義

     

    慈愛会 教育開発センター長 中重 敬子

    「看護師の役割拡大と生涯学習」

     

    ≪中村 弘子看護部支援室長より 講評≫

    閉会挨拶

     

    ≪ 集合写真 ≫

    集合

     

  • 2022年12月13日

    平成30年度 看護管理者任用候補者選考における研修

    日 時

    平成30年11月 8日(木) 8時25分~17時30分

    平成30年11月 9日(金) 8時30分~17時30分

    平成30年11月16日(金) 8時30分~17時30分

    平成30年11月17日(土) 8時30分~12時30分

       
    受講者

    70名 (看護部:20名 診療支援部・事務部:50名)

    今村総合病院:27名 いづろ今村病院:11名 谷山病院:7名

    奄美病院:9名 徳之島病院:5名 愛と結の街:4名 法人事業本部:1名  

    七波クリニック:1名 高麗町クリニック:2名 居宅支援センター:1名

    就労支援センターステップ:1名 地域活動支援センターひだまり:1名

     

    1日目 11月8日(木)

    講 義 「組織の成り立ちと構造」「組織開発と組織変革」「組織分析」
    講 師   今村総合病院 看護部長 久徳 美鈴
    講 義 「これからの急性期医療と在宅医療」「医療職の役割拡大 特定看護師の活用」
    講 師

      介護老人保健施設愛と結の街 施設長 野村 秀洋

    講 義 「地域が求める医療 今村総合病院の役割と使命」
    講 師   今村総合病院 院長 帆北 修一
    講 義 「これからの精神科医療 現在の精神科医療」
    講 師   谷山病院 院長 福迫 剛
    講 義 「慈愛会80年の歴史とこれからの進む道」「慈愛会の将来構想を理解するために」  

    講 師

      公益財団法人慈愛会 理事長 今村 英仁
    講 義 「地域が求める医療 いづろ今村病院の役割と使命」
    講 師   いづろ今村病院 院長 黒野 明日嗣
    講 義

    「管理者に必要な能力と資質」「マネジメントラダー」「目標管理」「コーチング」

    講 師   法人事業本部 教育開発センター長 中重 敬子

     

    2日目 11月9日(金)

    講 義 「医療制度」「地域医療構想・医療計画について」
    講 師   今村総合病院 事務長 有島 尚亮
    講 義 「診療報酬改定」「DPC制度」「原価管理」
    講 師   今村総合病院 総務課長 佐々木大輔
    講 義 「介護報酬制度」「老人保健施設の役割と展望」
    講 師   介護老人保健施設愛と結の街 副施設長兼看護介護部長 原口 悦江
    講 義 「在宅看護・強化型訪問看護ステーションの役割」
    講 師

      笹貫訪問看護ステーション愛の街 皮膚・排泄ケア認定看護師 米澤 美智代

    講 義 「地域包括ケアシステム」「これからの在宅医療」
    講 師  今村総合病院 救急総合内科部長 林 恒存
    講 義 「財務管理とは」「損益計算書の構造」「損益分岐点」
    講 師  法人事業本部 財務経理課 課長代理 長田 秀康
    講 義 「人事労務管理とは」「労務管理業務」「働き方改革」「人事管理業務」
    講 師  法人事業本部 総務人事部長 徳久 銀治郎

     

    3日目 11月16日(金)

    講 義 「管理の意義と過程」「管理とは」「チーム医療の推進」
    講 師 法人事業本部 看護部支援室長 中村 弘子
    講 義 「人の管理」「物の管理」「情報の管理」「生産性に繋がる管理」
    講 師 いづろ今村病院 看護部長 籔下 和代
    講 義 「タイム・マネジメント」「管理者とスタッフの役割」
    講 師 いづろ今村病院 副看護部長 上原 奈津美 
    講 義 「多様な価値観を持つ患者の意思決定」「臨床における倫理」
    講 師 奄美病院 看護部長 中薗 明子
    講 義

    「医療安全管理と医療事故発生時の対策」                                  「災害の定義および災害看護の定義と看護管理者の役割」                                                        「医療事故調査制度における看護の役割」                                                

    講 師 谷山病院 副看護部長 今村 健次                                                  

     

    4日目 11月17日(土)

    講 義

    「大人の学習の特徴」「社会人基礎力」「職員の能力開発」

    「職場長が行う職員教育」

    講 義 「慈愛会フィロソフィについて(各論)」
    講 師 法人事業本部 教育開発センター長 中重 敬子

     

     

    平成30年度 管理者任用候補者選考における研修修了の挨拶

     

    平成30年度 管理者任用候補者選考における研修開催(11月8日・9日・16日・17日)

    当法人は、全職種のキャリア開発の構築を目指しております。その一環として、クリニカルラダーⅣを取得し、指導的立場になろうとする人材育成に力を入れております。

    今年度は、全ての部門のダラーを5段階に統一し、能力開発の概念化を図っているところです。

    今年度から、本格的な、全職種合同の管理者任用候補者となるための研修を開催しました。 看護部においては、副看護師長・認定看護師・教員を目指す人材、診療支援部・事務部においては、主任・後輩指導者等を目指す人材の育成になります。 

    2週に分けて合計3.5日の研修は、当法人の19名の講師の講義内容を編集した293ページにわたるテキストを基に、講義とグループワークをプログラムした充実した研修です。

    今年度は、70名の受講生となり、とてもボリュームがあり、受講者も主催者も真剣そのものでした.

    多職種連携をコンセプトした研修のなかで、各部門混合グループワークの時間をとりました。

    病棟で起きる事例を自分の立場としてとらえることとして進めました。他の職種と意見を交わすグループワークがとても新鮮だったようです。

    受講生は、12月の選考を目指し頑張っているところだと思います。

     

    国や社会が求めている医療・政策、法人の理念や役割、各病院の機能、目標管理、人材育成、人事管理、財務管理、医療安全管理、在宅医療など必要な知識とモチベーションを高めるような研修になったのではないかと思います。受講生の修了アンケート結果からもその効果がうかがえる研修でした。

                                                                                                                      平成30年11月末

    教育開発センター 中重敬子

     

    ~ 研修風景 ~ 

    任命書授与

    受講命令書 授与

     

    久徳部長

    今村総合病院 久徳看護部長 講義

    野村施設長

    介護老人保健施設 野村施設長 講義

    帆北院長

    今村総合病院 帆北院長 講義

    福迫院長

    谷山病院 福迫院長 講義

    理事長

    公益財団法人慈愛会 今村理事長 講義

    黒野先生

    いづろ今村病院 黒野院長 講義

    センター長

    法人事業本部 中重教育開発センター長 講義

    有島事務長

    今村総合病院 有島事務長 講義 

    佐々木課長

    今村総合病院 佐々木総務課長 講義

    原口部長

    介護老人保健施設愛と結の街

    米澤認定看護師

    笹貫訪問看護ステーション愛の街 米澤認定看護師

    林先生

    今村総合病院 林救急総合内科部長 講義

    長田課長代理

    法人事業本部 長田財務経理課長代理 講義

    徳久部長

    法人事業本部 徳久総務人事部長 講義

    長田課長代理

    法人事業本部 長田財務経理課長代理 講義

    徳久部長

    法人事業本部 徳久総務人事部長 講義

    中村室長2

    法人事業本部 中村看護部支援室長 講義

    2籔下部長

    いづろ今村病院 籔下看護部長 講義

    2上原副部長

    いづろ今村病院 上原副看護部長 講義

    中薗部長

    奄美病院 中薗看護部長 講義

    今村副部長

    谷山病院 今村副看護部長 講義

    受講者の様子

    受講生 講義の様子

     

    グループワークの様子① 
    グループワークの様子②

    グループワークの様子

    討議発表①
    討議発表②

    グループワーク 発表 

     

    集合写真

    集合写真

     

  • 2022年12月13日

    平成30年度 看護部長研修会

    日時

    平成30年11月29日(木) 13時~17時30分

    対象者

    各施設看護部長,副校長

    参加人数 8名 (いづろ今村病院:1名、今村総合病院:1名、谷山病院:1名、奄美病院:1名、徳之島病院:1名、愛と結の街:1名、鹿児島中央看護専門学校 3年課程:1名、2年課程:1名)
    講習

    「サード研修を受講して感じた事」

      今村総合病院 副看護部長  中谷 明美
    講義

    課題への向き合い方

    ~実践をとおして~

    講師

    前九州医療センター特命副院長

    七井 裕子先生

     

    平成30年度 看護部長・副校長研修を実施して

     

     管理者研修サードを受講した副看護部長に印象に残った内容を、支援する立場の看護部長対象として講習依頼をしました。内容は、離職に関することや管理者としての考え方など、長期研修であったが的が絞られており大変わかりやすくタイムリーなものでした。

    七井先生の講演は、自分の経験を交えながら管理者としての思いや考えをホワイトボードに、部長の意見を聞きながらまとめる形で進行されました。具体的な実践上の内容だったので理解しやすく、自分の日頃の言動の振り返りになったようでした。

      グループワークは、講演内容に離職に関する内容もあったこと、慈愛会離職者の生の声(危機管理室からの離職理由情報)の資料や現在の離職者の事例などを元にディスカッションしてもらったため、以前よりも視野を広げた形での離職防止策を考える機会になったと思われます。

      また、事例にもとづくグループワークや発表内容にもとづくディスカッションも考えを深めることや部長間の交流になり良かったと好評でした。事後アンケートからは、「人を大切にすること」「本当に気持ちを知ること」など、日頃しているつもりになっている事を振り返り、考え直す機会になったようでした。

     

    平成30年12月1日

    看護部支援室長 中村弘子

     

    ~研修の様子~

    中谷副部長

     「サード研修を受講して感じた事」

    今村総合病院 副看護部長  中谷 明美

     

    ~講義の様子~

    七井先生①
    七井先生②

    課題への向き合い方   ~実践をとおして~
    前九州医療センター 特命副院長
    七井 裕子先生

      

    ~グループワークの様子~

    GW中 B
    GW

     

    ~グループワーク発表~

    発表1
    2発表

     

    ≪ 集合写真 ≫

    集合

  • 2022年12月13日

    平成30年度 第2回臨地実習指導者・教員 会議・研修会

    日時

    平成30年10月13日(土) 9時00分~12時30分

    対象者 看護学校教員・今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院・愛と結の街の臨床指導者、教育担当師長、看護部長、副看護部長、看護師長、副看護師長
    参加人数 62名(看護学校3年課程;12名、看護学校2年課程;1名、今村総合病院:21名、いづろ今村病院:14名、谷山病院:7名、愛と結の街5名、看護部支援室;2名)
    講義

    「社会人看護学生の強み弱み」

    講師

    鹿児島中央看護学校3年課程教諭 井上 美奈子

    講義 「多様性を受け容れる」
    講師 看護部支援室長 中村 弘子

     

     

     この研修は、平成27年度から開始し、今回で7回目になりました。

     当初、学生の自立に繋がる実習環境が整えられているか?ということを課題に基本マニュアルが作成され、それを元に、臨床と学校がともに学ぶ研修が継続されています。毎年4月10月の年2回の開催です。

     今年度4月は、始めて臨床指導担当となるスタッフが誕生するため、その役割と4つの実践能力を促す実習環境についてグループワーク学習を実施しました。2回目になる今回は、多様性を重視する社会の現状を踏まえ「社会人経験学生の臨床指導のあり方を考える」機会とし、その傾向や事例をもとに全体討議形式で研修を実施しました。臨床指導者1年目からベテラン、教員まで、それぞれの方向からの意見が交換され、多様性を受け止め指導していくことを改めて意識化できたように感じました。

     

    平成30年10月

    看護部支援室

    室長 中村弘子

     

     

     

    平成30年度第2回実習指導者・教員合同研修会を終えて

     

     臨地実習指導者・スタッフの皆様が、多忙な中でも学生を大事に対応してくださっている様子が実習環境アンケートからもうかがえました。ご協力いつも感謝しております。

     社会人経験があっても、最終的には個々の学生の多様性に対応する指導が必要であり、そのためには学生の考えを確認していくこととご意見が出ていました。しかし、学生の考えをゆっくり確認する時間を持ちたくても持てない現実もあると思います。そのような中にあっては、指導リフレクションの時間や指導者・教員との連携の場で一つでも情報を共有し学生の立場になってみることで、指導方法が見えてくることもあるのではないでしょうか。看護と同様、教育も満足する答えが見えずジレンマもありますが、願いや制約の中で最適解を考えていく姿勢で良いと思います。研修会の中で出された「成人学習者」の意味には、自分で成長できる人という意味もあります。学生の自ら学んで行く力を信じて、まずは実習環境を調整することだと思いますし、それは皆様の取り組みで向上してきています。

     実践を形づくるのに最も適切な知識は、臨地の皆様の経験です。自分たちの実践を学生に見せ、その実践の基になっている看護の思考を少しでも伝えて下されば、学生にとってかけがえのない看護の学びになると思います。

     今後とも未来の仲間を育てるためにできるところから頑張っていきましょう。よろしくお願いいたします。

     

    鹿児島中央看護専門学校

    3年課程看護科 大保まり子


     

     ~会議・研修の様子~

    2 ①鹿児島中央看護専門学校副校長 大保副校長先生より挨拶

     開会挨拶  鹿児島中央看護学校 大保まり子副校長
     
    2 ②会議風景
    会議風景
     
    2 ③実習指導者教員意見交換
    実習指導者・教員意見交換
     
    2 ④今村理事長より挨拶

    公益財団法人慈愛会 今村英仁理事長より挨拶

     

    2 ⑤社会人看護学生の強み弱み 鹿児島中央看護学校 井上先生
    「社会人学生の強み、弱み」

    鹿児島中央看護専門学校 井上美奈子教員

     

    2 ⑥多様性を受け入れる 看護部支援室 中村支援室長
    「多様性を受け容れる」
    看護部支援室 中村 弘子室長

     

    2 ⑦事例紹介全体討議

    全体討議

     
    2 ⑧看護部支援室 中村室長より 終了挨拶
    閉会挨拶  中村弘子看護部支援室長
  • 2022年12月13日

    平成30年度 3年目看護師研修会

    日時 平成30年9月8日(土) 8時30分~17時30分
    対象者 今村総合病院・いづろ今村病院・谷山病院卒後3年目看護師、ラダー申請者
      看護部長、副看護部長、看護師長、副看護師長、教育委員、その他
    参加人数 80名(今村総合病院:45名、いづろ今村病院:17名、谷山病院:15名、本部:3名)
    講義

    危機的状況の患者・家族の看護

      ~心に届く看護ケアを行うために必要な知識~

    講師 鹿児島大学医学部保健学科地域包括看護学講座
    精神看護学教授 堤 由美子 先生

     

     

    慈愛会看護部 ラダーⅢ対象者(概ね卒後3年目)研修を実施して

     

     クリニカルラダーで最も大事な段階としてのラダーⅢは、概ね卒後3年目の看護師が対象でありますが、この時期から、新人のプリセプターという役割をはじめ、後輩の指導をしていかなくてはならない時期になってきます。

     看護業務の優先度を考えながら、おおむね業務できるようになってきた時期ではあります。しかし、いわゆる『看護の心』をしっかり理論的に落とし込んでいかなければ、対象の心に届く慈愛の看護とはならないと言えます。

     『心に届く慈愛の看護』を実践するには、常々氷山モデルで伝えている「氷山の一角」だけをとらえていては、本物の看護とは言えません。氷山の下にある深い部分、『想いや辛さ』を把握し、人としての当然の反応を理解し、ケアをしなければ『心に届く慈愛の看護』は到底できないのです。

     その看護の心を理論的に学習し、患者さんの人生の回顧にも関われるような看護師を目指して、後輩も育成できる看護師になって欲しいという願いをこめた研修を計画しています。 

     講師には、鹿児島大学医学部保健学科教授の『堤由美子先生』にお願いし、「危機的状態の患者家族の看護」を講義していただいております。悲嘆のプロセスを詳細に、また実際の事例と重ねながら講義していただきました。

     一日かけての講義と事例検討で、自分の対応した事例の看護を、振り返りながら学習する機会となっています。

     今後、受講生が、学習した知識を活用し、心に届く看護実践を展開できるよう成長をして行くことを期待したいと思います。

     

                                                                                                                             平成30年9月9日

    看護部支援室室長

    中村 弘子

     
     
  • 2022年12月13日

    平成30年度 新任看護師長研修会

    日時

    平成30年7月27日(金) 8時30分 ~ 17時30分

    受講者

     4名 (今村総合病院 3名、愛と結の街 1名)

     

    講義①

    看護師長の役割①

    マネジメントラダー評価と看護管理者の資質

    講師

    慈愛会教育開発センター長 中重 敬子

    講義②

    看護師長の役割について②

    面接・コーチング

    講師 慈愛会教育開発センター長 中重 敬子
    講義③

    看護師長の役割について③

    人財を活かす・育てる管理者のアクション

    講師 奄美病院看護部長 中薗 明子

     

    平成30年度 新任看護師長研修について

     

    実施日:平成30年7月27日 金曜日

     昨年とほぼ同様の内容で、研修企画しました。昨年は、7名でしたが、今年度は、1月昇任1名、4月昇任3名、計4名という状況でグループは、1グループでのワークや発表となりました。新任してまもない不安やジレンマがおこるこの時期を、研修の時期と考えています。

    まず、緊張を解く形で、楽しい自己紹介を導入としました。

    最初の「壁にぶつかっている思いを吐き出そうという」テーマでのグループワークでは、昨年は感情の高ぶりがみられ涙する場面もあったと聞きましたが、今年度は、壁というより課題ととらえ、穏やかな感じでグループワークが進んだようでした。

    また、講義は、中重教育開発センター長、中薗看護部長2名にお願いしました。目標管理を含む、看護管理についての講義は、新任者の当然あるであろう思いや感情を示しながら進められたので、昇任後まもない研修生の納得性は十分に得られていることがアンケートからも窺えました。その後のグループワークでも、1年目前半の師長としては、前向きな姿勢で課題を話あうことができていました。同じ立場の者同士で共感できる機会にもなったようでした。全員幹部管理者講習を受講していたこと、実践の中で看護師長に学ぶ経験知がある程度できていたのではないかとも思いました。しかし、研修を終え実践となるとこれからもさまざまな壁にぶつかることがあると思います。上司や部下とともに、目指す病棟づくりに向かって個々のやり方で努力し、それが管理者としての実践力につながっていくことを願っています。

     

    平成30年7月末日

    看護部支援室長 中村 弘子

     

     

     

     

     ~ 研 修 風 景 ~

     

    ホームページ用①

    アイスブレーキング:自己PR 

    グループワーク①:看護師長となってぶつかっている壁~想いを吐き出そう~

     

    ホームページ②

    講義 看護師長の役割について①

    マネジメントラダー評価と看護管理者の資質

    ≪ 講師 中重教育開発センター長 ≫

     

    ホームページ③

    講義 看護師長の役割について②

    面接・コーチング

    ≪講師 中重教育開発センター長≫

    ホームページ④

    講義 看護師長の役割について③:人財を活かす・育てる管理者のアクション

    ≪ 講師 中薗看護部長 ≫

     

     ホームページ⑤

    ~研修振り返り~ 

     

     

    ホームページ⑦

    ~参加者全員で集合写真~ 

  • 2022年12月13日

    平成30年度 新任副看護師長研修会

    日時

    平成30年7月13日(金) 8時30分 ~ 17時30分

    受講者

    12名 (今村総合病院 9名、いづろ今村病院 1名、徳之島病院 2名、)

     

    講義① 「管理・指導者の役割~最前線で実践するために~」
    講師  いづろ今村病院 看護部長 藪下 和代
    講義② 「管理・指導する立場の資質~副看護師長の資質を磨くために~」
    講師  慈愛会教育開発センター長 中重 敬子

     ≪ 研修のまとめ ≫

     毎年、昇任した3ヶ月を目途にこの研修を実施している。役割を頂いたものの、実際役割を認識していても実践鼓動に繋がらず、不安やジレンマが起きる頃に、同期の者同士、想いを吐き出し、共有し、方向性を掴んで欲しいという願いを込めて企画している。

     事前レポートの内容は、「自己の課題」と「昇任し良かったと感じている」2点について書いてもらっている。この時期は不安も大きいと思うが、良かった部分も意識してもらいたいと考えるからだ。

    今年度の受講生の事前レポートでは、「スタッフとの関わり」「現状把握」「業務改善」「看護体制」「自身の課題」などの課題を挙げており、課題に対して前向きに取り組む姿勢をレポートしていた。この時期、不安要素を記載している者が少なかったのは以外な感じがしたが、全員看護管理者任用候補者研修をうけており、その学びや管理者教育を受けてきた副看護師長としてこうあらねばならないという思いがあったようだ。 

     研修中に「なぜ自分が」「自分には、役割を果たせない」など不安な気持ちが表出された。その思いは、講義内容で払拭されたようであった。講義内容の中に、副看護師長としての役割とともに、講師の昇任時の体験を交えた話や部長職になっても迷いや困難なことがあることを聞き、副看護師長として力み過ぎていたことにも気づいたようだった。

     また、講義内容への納得度も高く、その上でグループワークをしたことで同じ悩みや不安をかかえていることを知り、安心感とともに課題を前向きに捉えて頑張っていこうという気持ちが生まれたようであった。

    受講後のアンケートでも満足度は高く、講義の内容から、自己の今後の指針を見出したという意見が多くあげられていた。また、グループワークでは、異なる病院間のみでなく同じ病院内でも話す機会がなかった者が研修課題だけでなく、同じ立場でのさまざまな思いを話合えたことも、本研修の満足度を高くした。 

     

     

     

    平成30年7月末日

    看護部支援室長 中村 弘子

     

     

     グループワーク(午前中)

    ①直面している自己の課題について  ②副看護師長になり良かったと感じている事

    新任副看護師長A午前

    ≪Aグループの様子≫

    新任副B 午前

    ≪Bグループの様子≫

    新任副 籔下部長

    籔下看護部長 講義

    管理・指導者の役割~最前線で実践するために~

     

    新任副 センター長

     中重教育開発センター長 講義

    管理・指導する立場の資質~副看護師長の資質を磨くために~

     

     

     

    グループワーク(午後)

    テーマ : 『 今後、副看護師長として取り組むこと 』

      

     

    新任副A 午後

     

    A集合

    ~Aグループ~

     

    新任副B 午後

     

     B

    ~Bグループ~ 

     

     

    全体集合

    ~参加者全員で~

     

  • 2022年12月13日

    平成30年度 第1回 臨地実習指導者・教員 会議・研修会

    日時

    平成30年4月22日(土) 9時00分~17時30分

    対象者

    看護学校教員・いづろ今村病院・今村総合病院・谷山病院・愛と結の街の臨床指導者、
    看護部長、副看護部長、教育担当師長、看護師長、副看護師長

    参加人数 

    76名(看護学校3年課程;13名、看護学校2年課程;7名、いづろ今村病院;10名、
    今村総合病院;24名、谷山病院;14名、愛と結の街;8名、看護部支援室;3名) 

     講義1

     臨地実習指導者の役割と期待

    ~学生の自律性の回復を促すポートフォーリオとリフレクション~

     講師

      鹿児島中央看護専門学校 大保まり子副校長

    講義2

    臨地実習指導者としての役割

    ~学生への係わり方の具体例を通して~

     講師  今村総合病院6階東病棟 福元優一看護師
     講義3

    新J-Seatyナース 

    「看護師の核となる実践能力4つの力」について

     講師 中重敬子教育開発センター長

    平成30年度 第1回臨地実習・教員合同研修実施

      平成27年度から年間2回のペースで、学生に適切な実習環境を整えることを目的とし、合同研修を実施してまいりました。教員も臨床も看護者を育てる責任者として、お互いの教育環境のあり方を考えるよい機会となっています。

      前半は、臨地実習指導者としての役割について、学校と臨床のそれぞれの方向から講義をしていただきました。後半は「看護師の核となる実践能力4つの力」の学習を促すにはどのような実習環境が望ましいかについて教員、臨地実習指導者混合でのグループワークをしました。

      「ニーズをとらえる力」「ケアする力」「協働する力」「意思決定を支える力」について、それぞれ2組のグループが同じテーマでワークし発表しました。内容は、『学生が考えた思いを聞く』『一緒に行動できる環境を作る』『チームの一員であることを伝え学生の気持ちや意見を引き出すように関わる』『選択肢を与えるような提案をする』『他職種協働の場面に参加させる』等々、多くの具体的な臨地実習指導者としてのあり方が発表されました。また、『事前学習とマッチしていたのか』『自分たちがモデルになっていたのか』という振り返りもありました。

      研修後のアンケートには、『これからも実習指導者として頑張りたい』『他のスタッフへも伝えたい』という思いや、はじめて臨地実習指導者となる参加者からは、『心構えができ学生への関わり方を学ぶことができた』という思いを聞くことができました。研修満足度80~100点と答えたものが78%という結果でした。

      今後も、学校と臨床とが協働して、学生を的確にとらえながらよい実習環境が整えられるような指導者育成の場でありたいと考えます。

      平成30年4月吉日

    看護部支援室室長

    中村 弘子

     

     

    臨地実習指導者・教員合同研修会を終えて

     慈愛会の実習指導者と教員の合同研修会を初めて開催してから、今回は7回目の開催になりました。その間、研修の内容も意見交換の中身も深化してきていると感じています。当初、学生への効果的な臨地実習指導の在り方というテーマで、指導者の学生への関わり方、一人一人の考え方がメインだったように思いますが、だんだんと臨地の指導体制や何を指導するべきか等、具体的な内容に進化し、今回は、看護師だけでなくナースエイドも巻き込んだ学生指導の在り方になり、結果的に看護の質、看護の役割・責務に発展していました。

     教育は自分育てと言いますが、学生への指導を考えることで自分たちの看護を高めているのだと、参加者の皆様の様子を見て実感しています。そして、多忙な中でもこのような環境を作り、実践している慈愛会看護部の皆様の誠実さに感謝する日々です。今後とも学生への教育を通して、後輩を育て、地域の看護の質を高めていきましょう。

    平成30年4月吉日

    鹿児島中央看護専門学校 

    3年課程看護科 副校長 大保 まり子

     

     

    りんち1

    今村理事長;挨拶

    臨地10

    学校からの報告

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    領域毎の検討

     
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    「 臨地実習指導者の役割と期待」
    講師;大保 まり子 副校長

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    「臨地実習指導者としての役割」
    講師;福元 優一 看護師

    臨地7

    『看護師の核となる実践能力4つの力』について
    講師;中重 敬子 教育センター長

     
    臨地5
    臨地3

    グループワーク;学生に『看護師の核となる実践能力4つの力』
    の学習を促すにはどのような実習環境が望ましいか

    臨地12

    まとめ;生見教育担当師長

  • 2022年12月13日

    平成30年度 新卒看護師内定者研修会

    日時

    平成30年3月27日(火) ~ 29日(木)  9時00分~16時00分

    受講者

    内定者66名(いづろ今村病院;7名、今村総合病院;47名、谷山病院;9名、奄美病院;2名、徳之島;1名)

    1日目 

    講義 「慈愛会の方針 これからの看護師に期待すること」
    講師 公益財団法人慈愛会 理事長 今村 英仁
    講義 「慈愛会の看護と組織人としての心構え」
    講師 公益財団法人慈愛会 統括看護部長 中重 敬子
    講義 「慈愛会の教育体制・キャリア開発について・ラダーについて」
    講師 今村総合病院 教育担当師長 柏木 美恵子
    講義 「新人から始める医療安全管理」
    講師 谷山病院 副看護部長兼医療安全担当 今村 健次

     平成30年度 新卒看護師内定者研修を実施して

     

     今年度で5回目となった、国家試験合格発表翌日から3日間の内定者研修。

     今年度4月の受講生は66名となりました。新卒離職率ゼロを誇る慈愛会看護部は、この研修から育成を始めております。と言いますか、実はこの研修前から先輩看護師のウェルカムメッセージに心を込めて作成し、首を長くして新卒看護師さん達を迎える準備を始めているので、先輩看護師さんの心の中ではもう成長支援活動を始めているのです。

    前年度初めから看護学校訪問したり、資料をお送りしたり、病院説明会でお逢いしたりしておりますので、1年かけてやっと我が家に来ていただいたという感じが致します。

     研修始めでは、講義から始まりますので皆さん緊張しておりましたが、昼食懇親会では一気に緊張がほぐれ、仲間意識が高まり、はじけるような笑顔になりました。

     組織人として、職業人としての自覚を高められ、4月から本格的に看護師としてのスタートができるような研修となりました。皆さんのこの笑顔・元気・志をずーっと維持して欲しいと願っております。

     頑張れ!! 新人看護師さん達!! いつも見守っていますよ~

     

    平成30年3月末日

    統括看護部長 中重 敬子

     

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    「慈愛会の方針」
    今村理事長

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    「慈愛会の看護と組織人としての心構え」
    中重統括看護部長

     

    配置先通知書 授与

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    昼食会の様子

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    1グループ(今村総合病院)

    2グループ

    2グループ(今村総合病院)

    3グループ

    3グループ(今村総合病院)

    4グループ

    4グループ(今村総合病院)

    5グループ

    5グループ(今村総合病院)

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    6グループ(今村総合病院)

    7グループ

    7グループ(いづろ今村病院)

    8グループ

    8グループ(谷山病院)

    9グループ

    9グループ(谷山・奄美・徳之島病院)

     

    懇親会の様子

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    柏木

    「慈愛会の教育体制」柏木教育担当師長

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    「新人から始める医療安全」今村副看護部長

     

    研修中の様子

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