日時 |
令和3年7月16日(金) |
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対象者 | 今村総合病院・谷山病院・徳之島病院の新任看護師長 |
参加人数 |
6名 徳之島会場(谷山病院:2名、徳之島病院:1名) かごしまオハナビル会場(今村総合病院:3名) 徳之島病院をホスト会場としてリモートで繋ぎ開催 |
講義
講師 |
組織が求める看護師長への期待 現場の看護で大変嬉しかった事 ~自部署の組織をまず理解しよう~
公益財団法人慈愛会 統括看護部長兼看護部支援室長兼教育開発センター長 木佐貫 涼子 |
講義
講師
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組織が求める看護師長への期待
精神科統括看護部長 中薗 明子
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令和3年度 新任看護師長研修を終えて
統括看護部長 木佐貫 涼子
今年度は徳之島病院とかごしまオハナビルの会場で6名が参加し研修を開催いたしました。今年度から新任看護師長、新任副看護師長はJ-seatyナース研修へ参加し、自施設・自病棟以外の慈愛会組織を理解し今後の看護管理に活かすことを目的としています。これからは地域を見据えた看護管理が求められており、まず法人である慈愛会組織に出向き、そこで行われている医療・看護を通して地域を理解することの動機づけとしました。実際に徳之島病院に参加した看護師長は自施設との環境や施設の違い、求められる地域ニーズやそこで行われている医療・看護について現地で学ぶ機会となりました。
6名の新任看護師長の研修に臨む積極性は高く、研修でのディスカッションも活発であり、お互いに悩みを共有しながら次へのステップに進むための考え方や取り組みなど学びあうことができました。先輩の語りは新任の時期の課題にどのように取り組み、今を乗り越え目標を明確にできるなど有意義な時間でした。
新マネジメントラダーを理解し具体的な行動計画を立案することも組織が看護師長に求める役割の理解につながっています。
今後、組織目標を達成するために、ヒト・モノ・カネ・時間・情報などの貴重な資源を有効にマネジメントし活躍されることと思います。重圧に押しつぶされず、これから一つひとつの体験を積み重ねながら役割発揮することを期待しています。次はミドルマネジメント研修です。
アイスブレイク
先輩看護師の語り
講 義
慈愛会統括看護部長 木佐貫 涼子
講 義
精神科統括看護部長 中薗 明子
徳之島会場
オハナビル会場
グループワーク
集合写真
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