令和4年1月14日から3月3日までの期間に法人内の職員から募集した「心に届く慈愛の物語」の選考会が、令和4年4月8日に開催されました。
令和2年度より看護職員を対象として始めた「心に届く慈愛の看護」を語る会ですが、令和4年度より「心に届く慈愛の物語」を紡ぐ会とし、慈愛会全職員を対象に「心に届く慈愛の物語」を募集致しました。
慈愛会職員それぞれの「心に届く慈愛の物語」はどれも素晴らしく、慈愛に溢れ心を打つ内容でした。応募総数51編の甲乙つけがたい物語の中から13編を選出致しました。
5月14日の「心に届く慈愛の物語」を紡ぐ会において入選作品13編の中から最優秀作品1編、優秀作品2編の発表を行います。
慈愛会マインドここにあり!5月14日の発表を楽しみにお待ちください。
「余命二か月を告知された患者との関わり」
谷山病院 田中 聖将
「行動・心理症状を整える看護~人的環境として感情記憶に働きかける関わり~」
谷山病院 池澤 真代
「桜の咲く季節」
いづろ今村病院 平石 敬美
「日記」
奄美病院 松下 理絵
「コロナと戦う美しき戦士たち ―コロナ鬼は外、福は内―」
谷山病院 宮崎 須美子
「ワンピースで初心を思い出す」
愛と結の街 徳田 めぐみ
「今できることを大切に」
愛と結の街 中村 真由美
「私を助けてくれたAさんの言葉」
愛と結の街 加納 美紀
「笑顔をありがとう」
愛と結の街 宮田 強
「生きたい気持ちに寄り添うことの大切さ」
今村総合病院 林 真香
「看取りの看護」
今村総合病院 吉森 みゆき
「患者を家族と思い寄り添う看護」
今村総合病院 野元 海輝
「忘れられない出来事」
愛と結の街 川﨑 友義
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