[心に届く慈愛の看護」の物語を繋ぐ
令和2年5月9日、新型コロナウイルスが心配される中、第1回「心に届く慈愛の看護」を語る会を開催することができました。今回は感染対策の為、参加者を最小にして開催しました。
そのため残念ながら沢山の方に来場していただき、慈愛会の看護について語り合う機会が持てませんでした。
そこで、新人・2年目・3年目など約180名の看護職員に、エピソードに込められた思いがどのように伝わり、自己の看護観に響いたのかを言葉にしていただきました。その言葉をポストカードに書いていただき入賞者13名にお届けする企画を実施いたしました。
集まったポストカードは一冊のポストカード集にし、一人一人に関わった皆さんの思いが届くように心を込めてラッピングをし、各施設にお送りいたしました。
各施設では看護部長より受賞者に手渡ししていただきました。
次回はポストカード集を受け取った入賞者の皆さんの、受け取った時の感想や思いを届けてくれた方へのメッセージ、受けとった時の様子などをご紹介いたします。
多くの方に「心に届く慈愛の看護」の思いが繋がることを願っております。
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