工事の進捗状況

2015年12月17日に起工式を開催し、着工してからの進捗状況をお知らせしてまいります。

  • 2022年11月10日

    (H29.1.18)バイオクリーン病棟の構造・設備を確認

    血液疾患の専門病棟となる8階バイオクリーン病棟を、今村病院分院血液内科の医師・関係スタッフ10余名が視察しました。

      DSC0067 1
    東側病棟は、全個室の無菌室22床が設置されます。病棟への入口は2重の自動ドア。両方同時には作動せず、片方ずつしか開閉しない仕組みとなります。

     

     DSC0059 1  DSC0075 1
    東側病棟22床の無菌室は,各個室天井に空気清浄機を備えます。

     

     DSC0077 1   DSC0072 1
    西側病棟スタッフステーションと病室の間の廊下(前室)です。廊下天井にも空気清浄機を設置し、徹底した無菌管理を行います。1月18日の現場確認では、病室内の空調管理や窓の開閉等について質問が出され、施工の方々から詳しい説明を受けました。

  • 2022年11月10日

    (H29.1.17)新病棟7階から階下へ 現場を視察

    慈愛会幹部、設計・施工の関係者が1月17日、新病棟建設の状況を視察しました。病室、診察室、受付、さまざまな空間が、壁の設置で、より具体的に把握できる状況となってきました。

     

      DSC0004 1  DSC0009 1
    7階東側病棟。病室の窓から錦江湾を一望できます。

     

     DSC0044 1  DSC0041 1
    4階フロアにずらりと並ぶ窓枠の向こうは、総合医局。仕切りのない開放的な空間です。

     

     DSC0058 1  DSC0063 1
    3階手術室フロア。各室内では、配管、配線、各種装置の設置準備作業が進んでいます。

     

     DSC0096 1  DSC0099 1
    次第に姿を見せてきた新病棟。右奥に見える今村病院分院の壁色とは、ひと味違う色調です。

  • 2022年11月10日

    (H29.1.13)外壁が見えてきました

     DSC0002 1
    建設現場の東側から少しずつ、外壁を伺い見ることがで きるようになりました。この地域は、鹿児島市の都市計画において、建築物の外壁や屋根などの色合いが「刺激的な原色を避け、周辺との調和のとれた落ち着きのある色調とすること」と定められています。茶系の色合いのビルが建ち並ぶ一帯で、また一つ、穏やかな色調の新病棟がもうすぐ、全容を現します。
  • 2022年11月10日

    (H28.12.24)上空からの撮影

    今村病院分院2 H28.12.24  今村病院分院 水産手前 H28.12.24
  • 2022年11月10日

    (H28.12.20)外来フロアの動線を確認

    新病院のオープンに向けて、運用や設備など詳細にわたる検討を DSC0010

    進めるため、平成26年末から33の新病院プロジェクト委員会群が

    協議を重ねています。この委員会群のうち、外来業務フロー検討

    委員会と広報委員会のスタッフたちが平成28年12月19-20日、

    2班に分かれ、建築現場を視察しました。

      DSC0003 

     

    外来フロアとなる2階部分を中心に、診察室や待合スペースの広さ、位置関係などを確認しました。受付から診察室、さらに各種の検査室に、患者様をどう案内するか?スタッフの動線は?情報表示モニターの適切な設置個所は?等々、フロア各所を歩きながら意見を交わしました。

     

     DSC0018 1  DSC0008

全49件中 5件を表示(1ページあたり5を表示)