最優秀賞 今村総合病院 看護師
松山郁子さん
優秀賞 いづろ今村病院 視能訓練士
岩田修子さん
優秀賞 今村総合病院 診療放射線技師
惠智徳さん
聴講の様子
表彰式
入賞者・入選者 集合写真
タイトル | 所属施設 | 職種 | 氏名 |
風薫る季節に想う | いづろ今村病院 | 視能訓練士 | 岩田 修子 |
声色 ―声で安心感を与える看護― |
いづろ今村病院 | 看護師 | 冨吉 菜々海 |
父の背中 | 今村総合病院 | 診療放射線技師 | 惠 智徳 |
3分間で次々に生まれる看護の物語 | 今村総合病院 | 看護師 | 松山 郁子 |
“声”で伝わる ―A氏が教えてくれたこと― |
今村総合病院 | 看護師 | 前田 彩萌 |
その人の生き方や思いに興味を持つ ―災害支援で出会った方との関わりを通して― |
谷山病院 | 精神保健福祉士 | 住吉 亜紀美 |
心に寄り添う看護 ―ただ傍にいることの大切さ― |
谷山病院 | 看護師 | 橋口 響 |
誰かの背中を押すこと | 奄美病院 | 精神保健福祉士 | 森越 志保 |
5年越しのたより ーⅠさんとの対話を通してー |
徳之島病院 | 事務員 | 芳 あずさ |
悲喜こもごもの中で ―今日も美味しい食事を届けたい― |
介護老人保健施設 愛と結の街 |
管理栄養士 | 今村 瑞香 |
気づかなかった後悔 ―3年後の出会いが教えてくれたこと― |
鹿児島中央看護専門学校 | 看護師 (専任教員) |
森重 サユリ |
手を温める人 ―一瞬一瞬の快で彩る日常を― |
鹿児島中央看護専門学校 | 看護学生 | 二宮 雅 |
家族の想いを聞く時間 ―振り返る機会をくれたAさんへ感謝― |
法人事業本部 | 看護師 | 池田 貴美子 |
タイトル | 所属施設 | 職種 | 氏名 |
忘れられない出会い~風が強く吹いている~ | いづろ今村病院 | 薬剤師 | 東條 知子 |
娘の心に響いた慈愛の心 | 今村総合病院 | 看護師 | 松山 郁子 |
三十年ぶりの再会~ずっと会いたかった~ | 徳之島病院 | 看護師 | 白山 あいみ |
彼女からの贈り物 | いづろ今村病院 | 診療放射線技師 | 脇田 慎一 |
紡ぎ紡がれていく想い ~これまで出会った全ての皆さまへ、ありがとう~ |
奄美病院 | 精神保健福祉士 | 林 亜紀子 |
文字で届いた慈愛の心 | 法人事業本部 | 事務員 | 坂元 友美 |
優しい足音 | 法人事業本部 | 看護師 | 池田 貴美子 |
何気ない日々の関わりに「看護」のヒントはある ~相手を想うお節介から生まれた感謝~ |
鹿児島中央看護専門学校 | 看護学生 | 上原 萌莉 |
「あなたは10秒さん」 | 今村総合病院 | 看護師 | 柳田 美結 |
「ダメ人間のままでは終わりたくないです」 ~短冊から見えてくるA氏の熱い思い~ |
グループホーム愛と結の街 | 介護福祉士 | 福満 貴幸 |
「Aさんが教えてくれたこと」 | 谷山病院 | 看護師 | 川野 紀子 |
食べることは生きること | 谷山病院 | 管理栄養士 | 四本 悠佳 |
心の変化~ある日直時でのかかわり~ | グループホームしらゆりの郷 | 精神保健福祉士 | 遠矢 ふみ |
「貴方は仕事をしていますか?作業をしていますか?」 | 徳之島病院 | 施設管理係 | 内田 千恵美 |
「まな丸」に乗っていく | 法人事業本部 | 看護師 | 池田 貴美子 |
令和4年5月14日(土)に第3回心に届く慈愛の物語を紡ぐ会を開催いたしました。
今年度は会場をかごしま県民交流センターの県民ホールとし、十分なソーシャルディスタンスをとり、しっかりと感染対策を行い、161名の方に会場に足を運んでいただく事が出来ました。また、今回はリモートでの参加も可能となり、選考委員長の三角みづ紀先生、今村英仁理事長をはじめ約60名がリモートで参加し、併せて約220名の参加となりました。
主催の教育開発センターの木佐貫統括看護部長の開会挨拶に続き、今村理事長は東京からリモートで挨拶をされました。
その後入選作品13作品の朗読があり、参加者は作者の生の声に耳を傾け、真剣に聞き入っていました。
入賞者13名の朗読に続き選考委員長の三角みづ紀先生よりリモートで総評をいただき、最優秀賞、優秀賞の発表がありました。三角先生からは「作者は患者さんやご利用者さんの心を開ける力がある方々でありその態度こそが慈愛の姿だと思います」とのお言葉を頂きました。
選考委員の老人保健施設愛と結の街 野村秀洋施設長は「皆さん心から患者さん、ご利用者さんに溶け込もうと努力している姿が目に浮かびました。ありがとうございます。」と感想を述べられました。
最後の講評で今村理事長は「現場において皆さん一人ひとりがしっかりと患者さん、ご利用者さん、ご家族の気持ちを考えてサービスを届けてくれているからこそ、この慈愛会が今続いていけているのだと改めて感じています。」と感謝を述べられ、「引き続き諦めずに一歩一歩前に進んで欲しいと思います」と慈愛会職員へむけてエールを送りました。
第2部ではキャリア開発ラダーレベルⅤのスタッフによる「心に届く慈愛の看護実践報告」を発表してもらい、支援者の副看護部長が発表者へメッセージを送りました。
最後に木佐貫統括看護部長からの閉会の挨拶で第3回心に届く慈愛の物語を紡ぐ会は無事に終了いたしました。
令和2年度から始まった企画ですが、第3回は一堂に会して開催することができ、「医療の原点は、慈愛にあり」という理念のもとに一体感を高めることができました。今後も知恵と工夫をこらして、心に届く慈愛の物語を紡ぎ続けていきたいと思います。
第3回心に届く慈愛の看護を語る会⇒R4 プログラム
開会の挨拶
統括看護部長 木佐貫 涼子
慈愛会理事長 今村 英仁
入選作品 朗読
選考結果発表 総評
「今できることを大切に」
グループホーム愛と結の街 介護福祉士 中村 真由美 さん
桜の咲く季節
いづろ今村病院 看護師 平石 敬美さん
ワンピースで初心を思い出す
デイサービスセンターあしたの風 徳田 めぐみさん
表 彰 式
選考委員代表挨拶
老人保健施設愛と結の街施設長 野村 秀洋先生
看護師キャリア開発ラダーレベルⅤ 実践報告
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