心に届く慈愛の物語を紡ぐ会

TEL:099-263-8151
  • 2024年04月08日

    第5回「心に届く慈愛の物語を紡ぐ会」選考会 開催

     「心に届く慈愛の物語を紡ぐ会」エピソードのご応募、誠にありがとうございました。今回は、93編のエピソードが寄せられました。

     選考委員による一次選考、二次選考を経て、令和6年4月8日(月)に選考会を開催し、13編の入選作品が決定しました。
     入選者の皆さま、おめでとうございます!

     5月18日の「心に届く慈愛の物語を紡ぐ会」において、最優秀作品1編、優秀作品2編の発表を行います。
     選考委員長は鹿児島県出身の詩人、三角みづ紀先生に務めて頂きます。

     皆さまの参加をお待ちしております。

    【入選作品紹介】
     タイトル  所属施設  職種  氏名
    風薫る季節に想う いづろ今村病院 視能訓練士 岩田 修子
    声色
    ―声で安心感を与える看護―
    いづろ今村病院 看護師 冨吉 菜々海
    父の背中 今村総合病院 診療放射線技師 惠 智徳
    3分間で次々に生まれる看護の物語 今村総合病院 看護師 松山 郁子
    “声”で伝わる
    ―A氏が教えてくれたこと―
    今村総合病院 看護師 前田 彩萌
    その人の生き方や思いに興味を持つ
    ―災害支援で出会った方との関わりを通して―
    谷山病院 精神保健福祉士 住吉 亜紀美
    心に寄り添う看護
    ―ただ傍にいることの大切さ―
    谷山病院 看護師 橋口 響
    誰かの背中を押すこと 奄美病院 精神保健福祉士 森越 志保
    5年越しのたより
    ーⅠさんとの対話を通してー
    徳之島病院 事務員 芳 あずさ
    悲喜こもごもの中で
    ―今日も美味しい食事を届けたい―
    介護老人保健施設
    愛と結の街
    管理栄養士 今村 瑞香
    気づかなかった後悔
    ―3年後の出会いが教えてくれたこと―
    鹿児島中央看護専門学校 看護師
    (専任教員)
    森重 サユリ
    手を温める人
    ―一瞬一瞬の快で彩る日常を―
    鹿児島中央看護専門学校 看護学生 二宮 雅
    家族の想いを聞く時間
    ―振り返る機会をくれたAさんへ感謝―
    法人事業本部 看護師 池田 貴美子

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