慈愛会学会

ごあいさつ

多職種協働の文化醸成と医療の質向上を目指して

慈愛会は、1934(昭和9)年5月5日、医師と看護師2人だけで運営する4床の小さな診療所からスタートし、現在は多くの職種が運営する5病院、5診療所、1介護老人保健施設、1看護師養成所、19併設事業所、全1,567床の組織へと成長を遂げました。

創設者である 今村源一郎 初代理事長が唱えた「医療の原点は慈愛にあり」「患者さんを肉親と思う」という信念は長年にわたり継承され、今に繋がります。慈愛会の職員はこの信念を大切にしつつ、探求心を持ちながら医療の質向上に努めてきました。

職員それぞれが専門職としての誇りを持ち、互いに情報共有し、さらに慈愛の心を抱き続け、これからの慈愛会を発展させる一つの機会になることを願って、慈愛会学会が2020(令和2)年に発足しました。

学術集会および学術誌において、研究や取り組みの成果を発表し合い、多職種協働の文化醸成と医療の質向上を図り、次世代の更なる成長へ繋げていくことを目指します。

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  • 2024年09月02日

    第4回慈愛会学会学術集会 優秀発表者表彰式 

    第4回慈愛会学会学術集会 (2024年7月27日(土)開催) における優秀発表者を決定しました。
    表彰式を9月2日(月)、かごしまオハナビル3階大会議室で執り行いました。
    今村英仁理事長より、受賞者へ表彰状と褒賞金が授与されました。
    受賞者の皆さま、誠におめでとうございます。
    これからも、更なるご活躍を期待しております。
     

     

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