いまむらっこのブログ

どうもまたまたぼやっきーです　　先日は久々に台風の威力を受けた鹿児島で、眠れない夜をすごしました実家では停電が２日ほど続き、両親と一緒に電気のありがたさを噛みしめました

なんてことは、さておき
今回は7月から9月の短期間ではありますが、新しく赴任された先生の紹介をします

先生から皆さんへのメッセージです
「7月から新しくやってきました徳留です赤ちゃんのいる病棟はやはりいいものですね癒やされています女性の一生の中でも大きなイベントである妊娠・分娩に関わる仕事として責任を持って頑張っていきたいと思っております。皆さんよろしくお願いします」

パチパチパチ

とっても優しい語りかけと眼差しで私たちスタッフが癒やされたりなんかしてます
是非一度会って何でも相談してみて下さいね

残暑お見舞い申し上げます。暑い毎日、皆様お元気にお過ごしでしょうか

私たち産婦人科病棟・外来スタッフも、体調崩さないように頑張っております。みなさんもしっかり食べて、暑い夏も乗り切りましょう

さて、今回は、妊婦さんに病院に連絡するのはこんなときをお伝えしたいと思います

もし、このような症状や何となくおかしいという症状があるときは、
病院に連絡・相談した後に受診するようにしましょう

     出血：色、性状、量、そのほかの症状は？

     お腹の張り・痛み：規則的なのか不規則なのか？間隔は？痛みの程度は？張りのないときはあるか？

    破水感（または尿漏れなのかはっきりしないとき）：いつから、どの程度の量か？色は？

    胎動の減少または消失：いつから？

    急激な体重増加・むくみ：体重増加の時期、むくみは全身性か・局限的か？

     発熱：いつから、寒気は、そのほかの症状は？

     帯下（おりもの）異常：色、量、性状、におい、痒みなどは？

     頭痛：痛みの状態、いつから、どの程度か？

    呼吸困難感：いつから、既往歴は？

   湿疹：いつから、どの部位に？

   そのほか気になる症状：具体的に

症状がいつから始まったのか、程度はどの程度なのかなど、詳しく教えていただきたいので、電話をするときは、可能であればご自身で電話していただくように、お願いしています

どうぞよろしくお願いします