先日、かわいい双子の赤ちゃんが誕生しました
元気いっぱいの男の子と、とってもかわいい女の子です
ママとパパの心のこもったバースプラン
しかし、お産にはリスクも伴います。
お産に至るまでに御家族・医師・助産師で何度も
何度も話し合いを重ねました。
不安も大きかったとは思いますが
ママとパパの熱意と希望が2人に届いて、
2人とも上手にママの産道をおりてきてくれました

パパとママからブログをご覧の皆さまに温かいコメントを頂きました

双子で初産イコール帝王切開と決めつけずにいて本当によかったなと思います。
たとえどんな形のお産になったとしても、誰かが産ませてくれるのでなく、
「産むのは自分だ!!」と思います。
どんどん大きく重くなっていくお腹もポジティブに受け入れて、
妊娠生活を笑って過ごしていたのがよかったのだと思います。
ハイリスクと言われるお産が今後増えていくのかと思いますが、
できるだけ自然な出産を選べる世の中であってほしいなーと思います。
鮫島 琴恵
妻の双子を産まんとする意志と、
助産師さん、病院の皆さんのサポートのお陰で無事出産できました。
母は強し、女は強し。
ありがとうございました。
双子の自然分娩や、母・家族の望むかたちでの出産が今後増えることを願います。
鮫島 亮二
皆さんも自分のお産じっくり考えてみて下さいね
私たちスタッフが精一杯お手伝いさせていただきます



とっても温かい赤ちゃんの体温を感じると、お産の疲れはどこへやら…ママたちは初めて会うわが子にもう夢中です
思わず涙がこぼれたり、顔がほころんだり


スタッフも出来る範囲でお手伝いします
や、お風呂(沐浴)
、週2回の乳児検診のときは“新生児室”でお世話をします

。
,目の前を走っていた車がスピンしたりとヒヤヒヤ
しながらの出勤でした。
か確認したり,妊婦さん一人一人に応じてアドバイスをしたり,相談に応じたりしています。今村病院では助産外来がスタートして1年4ヶ月が経ちました。私たちのモットーは「妊婦さんが安心して妊娠生活を送り,よりよい状態で出産に臨めるように。」です。始めのうちは慣れないエコーに悪戦苦闘
の日々でした。でも回数を重ねる毎に少しずつ慣れることができました
。そして妊婦さんからも「待ち時間が短くていい。」「赤ちゃんが大きくなったりしているのを確認してくれるので,特に経過に不安のない人にはいいと思う。」という声を頂いたり,「今日は助産外来だから。」と質問事項をメモして来てくださる方もいます。お産後は「外来で会ったことのある助産師さんがいたから安心できた。」という声を頂いたりしています