こんにちは、ぱっつんです
助産師として働いて8年目、ついにぱっつん自身も妊婦さんの仲間入りをしました
最近、やっと安定期に入りました
ここまで長かったような早かったような…
この3ヶ月間、本当に一喜一憂が激しかったです
笑
まず悩まされたのは出血でした
妊娠がわかったと同時に出血。嬉しいよりも、出血が怖いぱっつん
職業柄、様々な怖いことが思い浮かびました。その後近くの産婦人科に行き、最初のエコーでは何も写っていなくてますます不安に…
次の診察でやっと胎嚢(赤ちゃんの袋)が見えるように
嬉しくて先生の前で涙
(笑)安心したのもつかの間、その後も出血をしては治まりの繰り返しで、下腹部の鈍い痛みもあり、家ではほぼ寝たきり状態
怖くて家で涙する日もありました
出血といっても、緊急性があるような真っ赤で生理の2日目くらい大量という訳ではなかったのですが、心配で不安で仕方無かったです
その後は職場にも相談して勤務調整をしていただき、薬を飲みながらではありましたが出血も治まってきました
初めてほっとできたのは、妊娠10週目に予定日が決まったときです
子宮に血腫(血豆のようなもの)はあるものの、大きくなった赤ちゃんとしっかりとした心拍が見えたときは安心しました
専門職で勉強してきたはずなのに、自分の事になるとこうも不安定になるのか…と思い知らされた日々でした
と同時に周りの支えには本当に感謝、感謝です

次回は、みなさんが悩まされる“つわり”についてお話ししたいと思います

初めての手術緊張しましたね
でも心強い
お兄ちゃんが手術室まで見送ってくれて「ママ頑張れ。」って笑顔
ママは手術室で緊張の中、オギャーと元気に誕生した男の子
赤ちゃんが生まれた瞬間の産声を聞いて涙ぐむママ。やっと会えた可愛い赤ちゃん
きょとんと見つめていたけど頼もしく見えました。これから喧嘩しても仲良し兄弟でいてほしいです