いまむらっこのブログ

こんにちは

暖かい日が続いてほっとしたのもつかの間、またまたやってきた寒波の到来に、春が

待ち遠しい今日この頃ですね　寒暖の差があり体調も崩しやすい時期ですので、

みなさまお体には十分気をつけてくださいね

さて今回は、ちょっとお知らせが遅くなったのですが昨年の11月より当院の赤ちゃん

の着物に柄入りが加わったので、ご紹介したいと思います

これまで当院では、白の無地のものだけだったのですが、

このように，列車や木馬などのかわいらしいデザインの入ったものが

仲間入りしました

かわいらしい赤ちゃんの表情がさらに可愛らしく、見ている方の気持ちも和ませてくれるようですね

さらに、肌触りもより一層よいものとなりました。

日本製の綿100％です

我が子にはよいものを着せたいというお母様たちの気持ちを、

入院中より少しでも満たせたらうれしいです

　　　　　　　　　　　　　　今回モデルになってくれたのは2/7に生まれた

　　　　　　　　　　　　　　　『和丘（わく）くん』です

　　　　　　　　　　　　　　ありがとうすくすく元気に育ってね

　　　　　　　　　　　　　　産まれてからつける帽子です

　　　　　　　　　　　　　　青の帽子は男の子用

　　　　　　　　　　　　　　ピンクの帽子は女の子用　　になっています

　　　　　　　　　　　　　　この帽子とお洋服を着る日を楽しみにしていて下さいね

あけましておめでとうございます
今年も今村病院スタッフ共々、よろしくおねがいします

年が明けて寒くなってきましたねインフルエンザの患者様も増えてきていますので
皆さんも体調を崩さないように、手洗いうがいをこまめにしていきましょう

さて、今年最初のブログではお祝い膳について、ご紹介します
当院で出産されたママへ、赤ちゃんの誕生のお祝いの気持ちがいっぱい詰まったお祝い膳が
平成２３年１１月２０日から始まりました

毎回、調理師さんが工夫を凝らされて豪華な内容になっています
赤ちゃんとの忙しい生活が始まる前に、ゆっくりと召し上がってくださいね

今から出産予定の方も、ぜひお楽しみに～

　こんにちは今日は皆さんにレシピを紹介したいと思います
　最近、妊娠する前から貧血という方が増えているようです。妊娠するとお母さんだけでなく、赤ちゃんの分も栄養を送らないといけないので、さらに貧血になりやすくなりますまた妊娠中や授乳中の食事は、赤ちゃんが大人になってからの健康に影響することがわかっていますですから、自分のためにも赤ちゃんのためにも、バランスのよい食事が大切ですね
小松菜のじゃこ・おかか和え
〈材料〉二人分 ・小松菜　　200g ・ちりめんじゃこ　　適量 ・鰹節　　一袋 ・ポン酢　　適量
〈作り方〉 １．小松菜を電子レンジ(600Ｗ)で3分チンする。このとき、根と葉を互い違いにしてラップでくるむと熱の通りが均一になります。 ２．小松菜を3cmの長さに切って水気を取る。 ３．２とちりめんじゃこ、鰹節、ポン酢をポールで混ぜ合わせたら完成。
☆植物性の食品に含まれる鉄は、動物性のタンパク質やビタミンＣと一緒に摂ると吸収がよくなりますそのため、ちりめんじゃこを加えてみました

いよいよ寒くなってきましたね、皆さんお元気ですか？

体が冷えると、お腹が張りやすくなることもあります。防寒対策は万全に。

今回は当院で「出産された方の感想」を載せてみました。後半は帝王切開の方の感想もあります。

・二人目ということでもう少し余裕を持って臨めるのではと思っていましたが、お産の始まりもスピードも一人目の出産と全く違って驚きました。ですが、スタッフの方が落ちついて対応してくださったので、不安はありませんでした。生まれるときは、本当にこんな短い時間で産まれるのかなと思いましたが、産まれた子供の体重を聞いて短時間で産まれてよかったと思いました。

・予定日より一週間遅れていたため、毎日「まだかな～？」と不安と楽しみだったので、夜中に陣痛が始まった時はすごく嬉しかったです。痛かったですが、赤ちゃんに会えたときは、興奮と感動でいっぱいでした。産まれるまでの８時間とても長く感じました・・・。初めての出産が無事に終えて胸いっぱいです。

・一人目に比べてお産の経過が早く、後半は痛みが一気にピークになり、とても苦しかったです。しかし、もう少しで赤ちゃんに会えると思うと、「もう少しだから頑張ろう！！」と最後まで乗り越えることができました。

・予想以上の壮絶なものでしたが、お産に立ち会ってくれた家族やスタッフの皆さんの支えで無事に出産できました。

･自分で臍の緒を切ることができて良かった。先生が勧めて下さったおかげです。１歳の息子の声を横（カーテンの向こう）で聞けて良かった。

・陣痛の痛みが軽かったので、2回目はこんなに楽にお産ができるのかと思っていたら、やっぱり産むときはものすごく痛くとても不安と恐怖でいっぱいでした。

・思っていた以上に痛かった。一人目の時より辛かった。「やり遂げないと終わらない！！」と、最後は自分を奮い立たせました。

・午前中は「本当に今日中に産まれるのかな。」と心配でしたが、強い陣痛がきてからは、全く我慢できないくらい痛かったです。赤ちゃんもちょうどいい大きさで産まれてくれたので先生の判断や、スタッフの方に感謝しています。やはり、肛門近くを圧迫してもらうのが一番リラックスでき、触れてもらうことで安心できました。

・逆子が戻らず、帝王切開が決まり不安な思いや初めての手術だったので、手術室でも緊張していました。赤ちゃんの大きな産声が聞こえた瞬間、涙がどんどんあふれてきて嬉しく感動。ホッとしたお産になりました。

・三回目の帝王切開だったので、術前・術後の流れはなんとなく分かっていましたが、手術中は麻酔をかけるときだけ少し痛いだけで、「あっという間に終わってしまったー。」という感じでした。

みなさま貴重な体験談をありがとうございました。

今村病院では、満足のいくお産を目指して、妊娠中にバースプランを作製しています。みなさんが安心・快適に出産に臨めるよう、私たちスタッフもサポートしていきます、心配なことなどなんでもご相談くださいね。

こんにちは～，みなさんお元気ですか？

今回は，帝王切開の費用と助成金についてご紹介します。

以前，逆子のため帝王切開の予定になった妊婦さんからこんな質問がありました。

「個室に入りたいけど，出産一時金の４２万円はオーバーしたくない。
帝王切開だと保険がきくから安くなるって聞いたけど本当？」

確かに帝王切開の場合，一部に健康保険が適応されるので，結果的に出産費用が安くなるようです。

さらに，事前に知っておくと窓口での支払いが減額になる便利な制度があるんです。

その制度とは，［高額療養費制度］です。年収などによって費用は異なりますが平均的な例を挙げると・・・。

年収６００万以下の方が※限度額適用認定証（高額療養）の交付を受け病院に提示した場合，

入院料（保険適応分）が約１７万から8万100円へ減額され，その他の費用を足した出産費用はおおよそ
３１万円となります。

個室が別途１泊7000円なので１０日間入院しても出産一時金（４２万円）の範囲内で収まる計算と
なりますね。

限度額認定証の申請方法は健康保険の種類によって異なります。

詳しくはコチラか当院の医療福祉相談室までお問い合わせ下さーい。