いまむらっこのブログ

 こんにちは

大陸からの寒気の影響で朝晩が急に寒くなりました
皆様体調はいかがお過ごしでしょうか

ぼやっきーは、年末の大掃除やイベントごとを思うと、そわそわの毎日を送っております

さて今回、看護学生さんが立ち会わせていただいた産婦さんにありがたいお言葉をいただいたので、ご紹介させていただきたいと思います

紹介させていただく方は、早朝より陣痛が始まりました。その日は、上のお子さんの運動会もあり、「どちらが早いかなぁ。」と会話をしながら過ごしていらっしゃいました。2人の看護学生さんもマッサージなど手伝ってもらい、無事、女の子を出産されました

 こんにちは紅葉の時期も終わり、えっ早いもので明日はもう師走
一年が終わるのも早いものです今年一年が良い年であったと思えるように､残り一ヶ月を過ごしたいと思います

 さて、当院でお産の時に産婦さんにお渡ししているお産セットがリニューアルしたので今回紹介したいと思いますまずはセットが入っているバックがキティちゃんのかわいいものになりました次にお産の時に着る服です以前のものと比べて汗などを吸いやすく、肌触りもよいものになりましたそしてお産直後に使用するナプキンに防水のシーツがついて着物が血液で汚れたりしにくいようになりました

これからも産婦さんにとってより使いやすいものになるよう検討していきたいと思います

こんにちは、ぱっつんです

1ヶ月ほど前にぱっつんがお産につかせて頂いた方の紹介です朝から陣痛が来てから順調に進み、お昼前にかわいい女の子に出会えました生まれてすぐは赤ちゃんが羊水を多めに飲んでしまい苦しそうだったため、早期母子接触（=カンガルーケア）ができずに申し訳なかったですが、その後はとっても元気になり、退院の時にはおっぱいも上手にたくさん飲んでくれて大きくなり始めていました

退院の日のママと赤ちゃんです

またまたぼやっきーです

今回は10/17より、あかちゃんへの清潔の方法としてとりいれたドライテクニックについてご紹介します

 ドライテクニックとは、赤ちゃんの胎脂をできるだけ残すために、出生後は血液だけを拭き取り沐浴をしない方法になります。胎脂とは、出生時にあかちゃんが体にまとわせている白い脂のことで、皮膚の表面についている油膜のバリアです。この胎脂にはあかちゃんの体温を保ち、皮膚表面からの雑菌の侵入を防ぐという大切な役割があります。また、母子の絆を深める匂いでもあるといわれていますこの胎脂を温存して皮膚を潤す方法がドライテクニックです

アメリカでは1970年代から小児科学会がドライテクニックを勧告していましたが、日本では古くから産湯という習慣がありなかなか受容されませんでしたしかし近年、出生後すぐ沐浴することのデメリット（低体温、低血糖、呼吸不全、肺出血など）が指摘されるようになり、ドライテクニックを導入する病院も増えてきました

まとめると・・・

ドライテクニックのメリット
①       体温の保持
②        沐浴による体力消耗の予防
③       大幅な体重減少の抑制
④        黄疸の減少
⑤       乾燥などの皮膚トラブルの減少
が、あげられています

貴重な羊水のかおりがするあかちゃんとの時間を楽しんで下さいね

こんにちはぼやっきーです！！！
すっかり秋めいてきましたね朝窓を開けるとひんやりとしたさわやかな空気を感じるようになりました
私はこの季節が大好きです　　
いろんなところに出かけて体を動かしたり、きれいな景色をみて楽しみたいと思っています

さて今回は先日お産を担当させていただいたかたのバースレビューを紹介します
初産婦さんでしたがご家族のサポートのもと呼吸法を上手におこなって、あたたかい雰囲気のなかスムーズに赤ちゃん誕生となりました

とってもかわいい、元気な女の子
これからもたくさんの愛情をうけてすくすく育ってほしいと思います