突然ですが、皆さんはどのようなツールで育児などの情報を得ていますか雑誌や育児書はもちろんですが、パソコンやスマホ、タブレットなど、いつでもどこでも必要な情報を手に入れたり、発信できたりする時代になりましたね友人同士や芸能人など、ツイッターやブログなどを読んで、育児情報など取り入れている方も多いのではないでしょうか
ブログ:継続して更新される日記形式のウェブサイト(ホームページ)の総称。
~国語辞典小学館より~
とありますが、企業のみならず個人のブログなども頻繁に登場する世の中になりました。今や情報社会といえばパソコンなしでは語れないものですね
古くさい言い回しになりましたが、古いついでのわたくしの古い話を持ち出したいと思いますそれは『日記』といい、今のブログとは違って大学ノート(古い、、、)に書き込んだ『○○ちゃんの育児日記』というタイトルをつけたものです18年も前になりますが、この一人目を出産後3ヶ月ほどしてから、ふと思い立ちスタートをしたのであります。その日の天気や泣き方やお乳の飲み方など何でも書き出し、時には父親も感想を加えたりした愛情あふれる日記になる予定でしたが・・・1歳の誕生日を迎える前に突然終了を迎えるという無計画性にとんだものでした飽きっぽさが原因なのは重々承知しております
しかし、時を経て眺めてみると(主に年末の大掃除に出くわしますが)新鮮・新鮮何とも新鮮な気持ちになります育児と言うには子どもが大きくなりすぎましたが、日頃の些細な言い合いもどこかに飛んでいってしまいそうな、愛しい気持ちが蘇ってきましたそこで何を伝えたいかと言いますと、某TV番組で好評だった3行ラブレターならず、「3行育児日記」のお薦めです産後は眠い・眠い・・・。特に月齢が浅いほどお乳のリズムなどで十分な睡眠が確保できないため、なかなか継続できないと思いますが、後から得る収穫は大きいですよお産後のママだけでなく妊娠中のママ達にも、出産までの思いや出来事など川柳のようにわずかな文章で気持ちを表現し記録として残してみると、思春期の時など大活躍しそうな予感がしますパソコンなどの記録でも良いと思いますが、自らの筆跡を見ながら思い出すあの気持ちは、なかなか味のあるものになっていると思います
追伸:あくまでも一個人の見解です