記事一覧 2013年4月14日

母乳育児のためにできること

 

 こんにちはa_w01.gif

 この子は産まれて3日目、2650gの男の子boy.gifですnote.gif

 小さいけどおっぱい上手に飲めてますkira01.gifかわいいですねheart02.gif

 こんなに上手に飲んでくれると赤ちゃんもお母さんも幸せですconfident.gifheart04.gif

 

 
 

しかし、最近はブラジャーの機能がよくなっていることもあり、乳頭が硬く短い方が増えてきていますa_naku02.gif
また、赤ちゃんも舌を巻き上げ、舌を前に出さない為に、
上手におっぱい吸えずに、泣いて泣いてbearing.gif 訴えてママを困らせることも…sweat01.gifsweat01.gif

 お産後にスムーズに授乳ができるように、今回はおっぱいについてお話させていただきますa_wink02.gif

 

 z_tenshi04.gif母乳育児のために妊娠中できることz_tenshi01.gif
母乳は血液を元に作られますflair.gif身体の栄養バランスrestaurant.gifを整えたり、冷え対策ストレッチなどで
血液の循環を良くしておくことも、母乳分泌を良くする助けとなりますnote.gif

 

hana05.gif冷え対策を行うことで早産前期破水微弱陣痛などを予防できるだけでなく
 産後の母乳育児へもよい効果をもたらしますlovely.gifkira01.gif
 服装・レッグウォーマー・5本指ソックス・腹巻きの着用などで冷えを予防しますbikkuri04.gif

hana13.gif血液循環を良くすることで母乳分泌の促進につながりますa_w04.gif
 足浴入浴適度な運動ストレッチなどで血液の循環をよくしますnotes.gifnotes.gif
 四つん這いで床拭きするだけで、おっぱいがゆれ、血行促進につながりますwink.gif 
 
hana03.gif貧血の改善、バランスの良い食事で身体の栄養素を整えておくことも大切ですa_wink02.gif
 体を温めるといわれている、根菜類ショウガなど取られて下さいup.gif冷たい飲み物はさけましょうwobbly.gifwobbly.gifdanger.gif
 お産の体力の消耗を乗り越え母乳育児をしていくためにも、妊娠中からバランスの良い食事を心掛け、身体作りをしておきましょうkira01.gif

  

当院では37週より乳輪・乳頭マッサージhana-ani03.gifおっぱい体操(肩甲骨・胸周りを動かす運動)を説明してますhappy01.gif
スムーズな授乳が、できるよう、お母さんと赤ちゃんをサポートしていきますので、一緒に頑張りましょうa_wink02.gifheart01.gifheart01.gif